このサイトについて

帯文データベース

推薦者: 角田光代

年代の違う写真家の、目と皮膚で切り取ったような、ごく個人的な家族の記憶なのに、なぜだろう、このぜんぶ、私は知っている。知りすぎていて、泣けた。もう帰らない日々と、決して失われないものをまざまざと見せつけられて、泣いたのである。

ISBN: (未設定)
帯文種別: (未設定)
ID:1159