このサイトについて

帯文データベース

推薦者: なかにし礼

透明性、多面性、輝き、勇気、筆力、独創性。そしてなによりもその予言性。「微力だけど無力ではない」と言いつつ黄昏の光に向かって歩くラストシーン。これはまさに現代の黙示録である。

ISBN: 9784309023342
帯文種別: 推薦文
ID:1229
← 同じ推薦者の前の帯文  |  同じ推薦者の次の帯文 →