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推薦者: 満田春日

二十代の蜜柑さんが俳句という伝統詩の流れに身を置こうとしたのは、自らのうちに、これらの作品が持つような穏やかな孤愁への志向を認めた時だったかもしれない。

ISBN: 9784781408323
帯文種別: 序文より引用文
ID:1636
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