元素(幼児体験)と食物(知識経験)に依って、複雑に織り成された、連作詩篇といえよう。(言葉の丑満時)から発光している故に、全面的消滅の危惧もあろうか。しかし、この詩篇は(魂)にはたらきかけてくる(装置)がある。