『見る側のニーズに答えるスポーツ文化を育てたい』という志が、この本にはいっぱい詰まっている。金森喜久男さんは『夢があるから強くなる』という私の信念を実践し、日本で初めてのお客様のためのスタジアムをつくろうとしている情熱家だ。