高橋・小黒保育士2人の「クラスだより」は、保育者と父母たちとの「響き合う関係」をつくる楽器のようなものです。いつのまにか父母たちを、いっしょになって、子どもたちの成長を喜びあう「大家族」にさせてしまっています。 その秘密は、クラスの「本気であそぶ」保育にあります。楽しい子育てをめざす父母たち、保育者たちにぜひ読んでいただきたい本です。