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推薦者: 山田兼士

石垣島の御獄からかぎりなく拡がる詩空間。原初の呼び声が詩人の身体からあふれだし、やがて宇宙律を奏でながら白い闇を織り成していく。まばゆいばかりの光に包まれた闇こそが、八重洋一郎の絵具であり画布であり額縁なのだ。

ISBN: 9784860781637
帯文種別: (未設定)
ID:3158
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