この本を、私がユニセフの親善大使になった1984年から、1996年までの13年間に、栄養失調や、感染症、また内戦や戦争に巻きこまれながら、愚痴もいわず、大人を信じて死んでいった1億8000万人の、小さな子どもたちの魂に捧げます。