好きこのんで要介護になったわけじゃない。介護される側にだってつもる苦労はあるのです。今、本書でやっと聞こえ始めた要介護の方々の声。なんと多様で多彩なこと。介護する人される人の声が響き合う中で、明日の介護が生まれます。