この本を読んで、友達やライバルたちの重要さ、そして自分がやっていることに誇りを持ち、好きだという気持ちを忘れないことの大切さが伝わりました。ぼくも時にはスケートが嫌になったり、やめたくなったりしますが、自分はスケートが好きなんだって思い出せば乗り越えられるんです。自分1人の力では出来ないことはたくさんありますが、応援してくれる友達や兄弟家族がいるから、出来なかったことも出来るようになると思います。そんなことをあらためて気づかせてくれる本です。