中国の歴史の知識は無くても、楽しく読めて興味が湧きました。デジタル化が進む漫画界で、最低種類のトーンしか使わない雰囲気のある背景や手描きの線にホッとします。でもやっぱ一番は、人物の魅力とずっと眺めていたいキメのイラストですよ。