昔、この本でソウル・ミュージックを学びました。英国のモッド少年だったピーターさんが黒人音楽にハマっていったのと同じように、高校生だったぼくもそのディープなパラダイスに誘われてしまいました。愛と尊敬と理解にあふれた、永遠の音楽書です。