人を愛する心、憎む心人は、何を受けとめ…どう生きて行くのか…と云う、田中舘さんの熱い想いや、真紅な目が…これでいいのか? これでいいのか?と問い掛けながら、この本の中を走りぬけているようで…一息に読み進んでしまいました。“愛”を・ありがとう。