「人であふれた駐車場」の話を、初めて聞かせて頂いた時、涙が、止まらなかった・・・それは、私たちが日々、人生の多くの時間を費やしている仕事の存在意義を、認めてくれた瞬間だったからだと思う。人は、そういう時に、がんばれるようになる。そんな力をくれる、ステキな一冊でした。福島さん、ありがとう!