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推薦者: 松下幸之助

人間、叱り、叱られるということは、人情を越えた、人間としての大切なつとめの一つだと思う。創業間もない頃、私はよく机を叩いてみんなを叱りとばしたものだが、後藤君の立派なところは、叱られたことの真意をよくくみとり、向上の糧としつつ成長されたことである。

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帯文種別: (未設定)
ID:7156
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