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推薦者: 鷹羽狩行
書籍名: 『荒崎』

 笹鳴や水車のこぼす日の光水車がこぼす水を「日の光」と見た。春を待つのは人も鶯も同じ。 あぢさゐの一花一壺にあふれけり「一花一壺」によって、毬のように大きくふっくらとした花の様子が伝わる。 モンゴルのパオに二夜の星月夜モンゴルのパオは花野のなかにある。そこで星月夜を「二夜」もさずかった喜び。こうした句に励まされるのは、明るさや優しさが作品の根底にあるからだろう。

著者: 木地本嘉子
ISBN: 9784781408040
帯文タイプ: (未設定)
推薦者分類: 文芸
採録日: (未設定)
確認方法: (未設定)
曖昧度: (未設定)
注記: (未設定)
ID: 1033
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