このサイトについて

帯文データベース

推薦者: 白石公子

ドーム屋根の温室、そのなかでは、さまざまな植物が刺繍糸のように伸び、からまり、もつれ、縫いつけられている。はりめぐらせる色とりどりの感情、煙るような毛細血管、むき出しの神経の回路図のようにも見えてくる。それは痛々しいが、だからこそいつまでも眺めていたいほど官能的で美しい。

著者: 中島真悠子
ISBN: 9784812020678
帯文タイプ: 栞より
推薦者分類: 文芸
採録日: (未設定)
確認方法: (未設定)
曖昧度: (未設定)
注記: (未設定)
ID: 893
← 同じ推薦者の前の帯文  |  同じ推薦者の次の帯文 →