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推薦者: 五木寛之

もし、現代に天才と呼べる芸術家がいるとすれば、その一人は、まちがいなく佐村河内守さんだろう。命をすりへらしながら創るその音楽は、私の乾いた心を打たずにはおかない。ヒロシマから生まれた人間への鎮魂曲が、彼の曲であり音である。音符だけでなく活字からも、その世界が静かに起ちあがってくるのを感じた。

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帯文種別: (未設定)
ID:316